きょうは、小学4年生のTくんとの
コミュニケーションで気付いたことをメモしておきます。
重症心身障害をもつ子どもは、
自分のきもちをコトバで表現するのがむずかしかったりします。「うれしい」
「しんどい」
「かなしい」
「たのしい」
など、コトバで表現ができないので、
ほかのカタチで表現します。
Tくんは、目をあわせると、
えがおになります。
体調のよいときは、「あー!」と言ったり
手足をバタバタさせます。
「うれしい!」
と言ってくれているのかなと思っています。
体調がすぐれないときは、目をあわすこともしなくなります。
目をあわすこと自体が、
コミュニケーションのひとつだと感じました。
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